「新しい生活様式」のまとめと、対応するアイテム

75000mAhのポータブルバッテリー

日本はご存知のように毎年何かしらの災害の被害にあう世界でも有数の災害大国です。

4つのプレート上にあるため頻繁に地震が起き、津波被害も多く、台風の進行ルートにもなっており、温暖化の影響で被害も大きく、火山も発生します。

台風にならなくとも2020年7月のように梅雨前線が長期に渡り停滞し、豪雨に伴う河川の氾濫など水害にも悩まされます。

このような国に住む私たち国民は、政府からの支援では足りず、自分達でも身を守るよう幼少のころから教えられてきましたよね。そのおかげで防災意識は高い印象です。

問題はインフラ

インフラ
しかしながら個々人の防災意識がいかに高くても、やはりどうにも出来ず、大きな災害による被災時には命を脅かされる事になります。

その問題として現在の人の生活基盤にインフラが大きく関わっており、大きく依存している点があります。

インフラは人が社会で生きていく上で必要不可欠なものでありながら、台風や地震などの物理的な障害に非常に脆い面があります。

インフラの機能が停止すると、人はとたんに命の危険に脅かされてしまうため、災害時のインフラの早期復旧は日本政府の大きな課題にもなっています。

インフラを知り、対策を練ろう

防災にインフラ対策を
災害でインフラが停止しても生き延びるにはインフラとはどういうものかを知り、止まったときの対策を練る事が必要です。

インフラがどういうものかは過去に何度も記事に書いていますのでご参照ください。下記もオススメです。

折り畳み式の超本格ソーラーパネル 120W
2020年5月現在、世界では新型コロナウイルスによるパンデミックに大きな混乱を余儀なくされています コロナウイルス...

特に大事なのは「自身で対策出来る生活インフラ」です。電気、上下水道は、機能が停止すると非常に危険ですが、個人で対策出来るインフラでもあります。

例えば電気ならソーラーシステムや家庭用のバッテリー、車のシガーソケットなどから電気を供給する事が出来ます。上下水道なら、飲料水の備蓄や簡易トイレの備蓄などで対応できます。

このように防災用品を用意する事で自分の命を守れる時代になっているのでうまく活用していきたい所ですね。

75000mAhのポータブルバッテリー


こちらはコンパクトながら大容量を実現した使いやすい家庭用バッテリーです。小さくて軽いので移動も楽々で、ハードに使いまわる事が出来ます。

電気が使えると、被災時に必須の情報収集に必要なスマホを自由に利用できて、冬場なら電気毛布を用意すれば凍傷などにならずに済みます。

また、扇風機やミニ冷蔵庫など平時の生活環境を最低限整え、夏や冬場の季節による身体ダメージを抑える事も可能です。

もちろんバッテリー以外にそういった家電も用意しておく必要がありますが、電気毛布なら平時の冬場で使えますし、扇風機も夏場に役に立ちます。ミニ冷蔵庫などはアウトドアを楽しむ方には必須ですし、被災時に食べ物が痛むのをある程度防げるので食中毒の可能性を下げる事も出来ます。

電気は重要インフラであり、普段から私たちの生活を大きく支えていますので被災時でも確保できると生存率が各段に上がるでしょう。

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※75000mAhは売り切れとなってしまいましたので代替として同商品の52000mAhにリンクしておきます

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