「新しい生活様式」のまとめと、対応するアイテム

折り畳み式の超本格ソーラーパネル 120W

2020年5月現在、世界では新型コロナウイルスによるパンデミックに大きな混乱を余儀なくされています

コロナウイルスに関してはコラムを不定期に書いていますので合わせてご覧ください

災害はとても怖いものですよね。地震や台風、津波、地割れ、噴火などなど・・・

いずれにしても生活に必須な重要インフラが機能を停止してしまう点がとくに恐怖、命の危険を感じます

命を繋ぐインフラ


私たちが普段、昼夜問わず問題なく生活できるのは各インフラがしっかりと機能しているお陰です。では、生活に必須な重要インフラとはどういったものを指すのでしょうか?

具体的には直接命に関わるインフラは「交通インフラ(食料などの物流)」、「電気インフラ(通信含め、夏や冬場は特に)」、「生活インフラ(住居など)」の3つです

交通インフラは特に大きな問題で、2019年の大型台風でも東京の奥多摩市で物資が届けられない事態に陥りました

その期間は・・・・なんと7か月。7か月の間、ずっと孤立していたのです

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これに関しては国や都に大きな責任があります。これが交通量の多い都心ならすぐに修復されたでしょう

7か月も放置なんて絶対にあり得ません。この例のように、行政が必ずしも動いてくれるとは限らないのです

どうにか出来る部分は自分でどうにかする


交通インフラは自分の力ではどうする事も出来ませんので行政に依存するしかありません

ですが、生活インフラと電気インフラは自分である程度作る事が可能です。例えば生活インフラ、雨風を凌げる環境という最低限の生活インフラなら車やテントなどの代替方法があります

現に熊本大地震の時は車中泊が非常に注目を浴びました。もちろん慣れない車中泊で何も問題が起きなかったわけではありません。エコノミークラス症候群などの弊害もあったように、課題も沢山出たのは事実です

しかし、例えば避難所も倒壊してしまっていたらどうなっていたでしょう? 熊本のように、一部の方ではなく、被災者全員が車中泊、或いは野宿を強いられることになっていたでしょう

電気インフラの代替を用意して命を繋ごう


生活インフラに加えて自力で代替法を用意できるのが電気インフラです。電気インフラは必要不可欠かと言われれば、なくても生活してる人もいる、という極論も無くは無いのですが、やはり命に関わります

特に夏と冬。夏は熱中症や脱水症状、冬は凍死など、電気が命をつなぐ役割を日常の中で果たしているのが分かると思います

電気はどう用意するのか。必要なのは大型のバッテリーと、電気を作り出すシステムです。ご存知のように今では様々な電気を使う製品にソーラーシステムが搭載されています

災害にあっても太陽は変わりません。太陽さえあれば電気を自給自足する事が可能です

折り畳み式の超本格ソーラーパネル

こちらは折り畳み式の超本格ソーラーパネルです。太陽光電池は変換率が重要で、得た太陽光エネルギーを電気に変えるのですが、この変換は100%行われるわけではなく、ソーラーシステムによって異なるのです

各ソーラーシステム会社は、この変換率の高さをあげる事に切磋琢磨してると言っても過言ではありません

本品は変換率が20%なので及第点に十分達していると言えます。

この面積でしたらかなりの電力を供給できますので、ある程度容量の大きなバッテリーを用意すると良さそうですね

電気インフラは作れる時代です。そして、電気はあなたの命を紡ぐ重要なシステムです

普段電気を使う際に、そのアイテムが使えなくなる環境をイメージしてみては如何でしょうか

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