過去、日本では大小の様々な災害に遭ってきました。それゆえ経験則から「災害時に本当に必要だったもの」や「被災した時にこれが一番必要だった」などの情報が共有されます
中でも、生き残る上で必要不可欠と声を揃えて言われるのが「情報」です。昔ならテレビやラジオ、今ならスマホなど、災害が起きた後、何がどうなっているのかを把握する事でどう動くのが最適解かを導き出す事が出来ますし、不安の解消などにもつながります
恐怖は未知や無知から来ます。情報を知る事で恐怖から逃れる事が出来、結果的に正しい行動、命を紡ぐ行動に繋がります
災害時に情報を得る手段を広げる
災害時にはインフラが機能しなくなります。電気は基本的には止まりますのでまずテレビによる情報は被災地では期待できません
最も効率的で便利なのはスマホです。便利なアプリやSNSなど、スマホがあればリアルタイムで生の情報を容易に得る事が出来ます
しかし、スマホも昨今では万能ではなくなってきています
フェイクニュースに注意
大きな災害になると情報が錯そうしたり、面白半分で嘘の情報を流す者もゼロではありません。特にSNSなどの個人がメディアとなる場ではフェイクかどうかを見破る必要があります
しかし、余裕の無い被災者にフェイクかどうかのチェックは難しい、というかほぼ不可能です。個人の生の情報は非常に有益である反面、匿名故に嘘の情報も流せてしまうし、嫌でも流れてきてしまうのです
また、その嘘の情報をそのまま鵜呑みにして流してしまう大手マスコミもいます。今のところ、インターネット上でフェイクニュースから逃れる方法はありません
情報の原点、ラジオ
被災時に最も信頼出来て情報を得られるのはラジオを置いて他にありません。テレビと同クラスの信憑性ながら、テレビのように電源を必要とせず、電池や手動発電でも動いてくれる大きなメリットは無視できません
被災時はスマホでの情報収集のみに頼らず、ラジオのニュースにもしっかり耳を傾け、より正確な情報を得るのが理想と言えます
そういう訳で、災害特化型の多機能なダイナモラジオをご紹介します
多機能な防災用ラジオ
こちらは災害時特化の多機能ラジオです。機能は以下の通り
何より蓄電できるのは大きな魅力です。手回しやソーラーなどで作った電力はその場限りではなく、モバイルバッテリーに充電できるので明るいうちに蓄電し、夜に備える事が出来ます
また、バッテリーでスマホの電源も確保できるのは大きな魅力ですね。ご覧の通り、全ての機能は被災時に欲しい機能ばかりです
これだけの機能が揃って4000円を切ってるのはかなり魅力ではないかと思います