防災グッズを揃えたいけど予算がなかなか・・・という方も少なくないと思います。防災グッズは揃えればそろえるほど必要なものがあとから出てきますし、基本的に安くない事もしばしばです
その上、何が必要か考えなくてはならないけど忙しくてそんな暇はない・・・多忙な現代社会で生活する方にはこんな方も少なくないように思います😥
そこで、実質無料で必要最低限の防災セットを揃える方法をご紹介
ふるさと納税で防災セット
その方法は何かと話題の「ふるさと納税」です。ふるさと納税は何もその土地の名産品だけではありません。その土地で貢献する企業が作るものもふるさと納税の返礼品としてよく採用されているんです😉
本品は大阪府 忠岡町の返礼品で、必要最低限の防災グッズが詰まったセット品となっています✨
揃える時間がないし、購買意欲もわかない、という方は大阪府 忠岡町に寄付する形で防災セットを実質無料で手に入れられては如何でしょうか🎵
内容物一覧
返礼品の防災セットの内容物一覧です
- 防炎協会認定品の非常持出袋 ×1
- 缶入りカンパン(5年保存) ×2
- 長期保存水(500ml/5年保存) ×2
- 簡易トイレ ×1
- 防水の懐中電灯 ×1
- 3リットルのウォータータンク ×1
- 5メートルのロープ ×1
- 軍手 ×1
非常用の袋に簡単な食糧、水、緊急用トイレ、懐中電灯、配給水を貰うためのタンク、ロープ、軍手がセットになっています
自分に必要なものを想像しよう
食料や水、トイレや懐中電灯、ウォータータンクは説明不要ですよね。ロープと軍手はたまに「必要なの?」と聞かれることがありますが、この2点は避難する時、避難中、避難所にいる時の全てで必要になる可能性が高い防災アイテムです😃
ロープは瓦礫や倒木などをどかしたり、救助の時、避難所での間仕切り、屋根を作るなどなど、どんな災害シーンでも必要なケースが想定できます
軍手は、やはり瓦礫などの除去で怪我の防止に、冬季での被災時の凍傷防止、配給の水を運ぶ際に手にかかる負担の軽減など、こちらも必要不可欠になる可能性が高いアイテムです
防災意識は想像力が肝心です。自身が被災した事を想像し、避難経路やその経路で何が起きているか、避難所について何が必要か、どんな事が起こるかなどをシミュレーションする事で必要なものが見えてくるはずです