防災用品は被災した時、避難所に行くとき等に持ち運べるようにするのが基本となっています。そしてもう一つの置き場所候補として筆頭となるのが自身の車の中です。
災害に合う時に車を運転して避難するのはもっともしてはいけない事という意見もあります。他の車が事故で道を塞いでいたら、津波が来ていたら、倒木があったら等々、緊急避難の際に必ずしも車での移動が最良とは限らないのはご存知の通りです
そうはいっても車は丈夫
しかしながら、やはり車は無事である事が多いです。避難所で難を逃れ、自宅に戻ったら家が壊れていた、というのも対岸の火事ではありません。そうした時でも車が無事、というケースは多数あります。車中泊が注目された熊本地震も記憶に新しいところですね🚙
以上の理由から、避難グッズを車載しておくのは一つの手段としてとても有効です。自宅玄関に加えて車にも少し置いておくといざという時に重宝するかもしれません✨
車載用の防災グッズ10点セット
こちらは、用意しておくとちょっと安心な車載用の防災グッズです。10点セットになっており、被災生活に役立つセットとなっています。内容は以下の通り
- 7年保存水
- 7年保存クッキー
- エチケット袋兼用 携帯トイレ(小便用)
- エチケット袋兼用 携帯トイレ(大小便兼用)
- アルミブランケット
- 使い捨て防災用簡易ライト
- 軍手
- 緊急用ホイッスル
- 3M社製 防塵マスク
- 伝言カード&ペン
必要最低限の食料や水、被災時でなくても緊急用の携帯トイレ、ライト、寒さ対策のアルミブランケット、寒い時や手を怪我しないための軍手、声より遠くまで届くホイッスル、土砂崩れ等による埃が灰に入るのを防ぐ防塵マスク、避難所であると便利や伝言カードとペンの10点です
車載に特化した内容ではありませんが、そもそも被災時に車に特化する必要はむしろない(車が動かせない可能性もあります)ので車中泊を想定した内容であればOKです👌
もし物足りないようでしたらあとは任意のものを追加するとより安心ですね。水や食料はもっとあっても良いと思いますし、積めるなら簡単なアウトドアグッズもあるといざという時に重宝します
こちらは簡易的な内容ではありmスが、セットで4000円台と格安ですのでオススメです🎵