普段から身に付けられるダイヤのネックレス兼、緊急用ホイッスル

日本ではご存知のように、いつどこで地震の被害に遭うか分かりません。4つのプレートの上に建つ日本国で生きている限り、地震から逃れるのは難しいでしょう。

ですから、日本で生きていく上ではいつ地震が来ても対応できるようにする必要があります。

時には想定しない事も起きる


人生では時として想定しない事も起こり得ます。大きな地震そのものも想定してるようで想定できていない方が殆どでしょう。

地震は想定していたとしても、地震によって何が起きるか、自分がどうなるかを想定出来るでしょうか?

家具が倒れて下敷きになり、身動きが取れなくなるかも。アパートやマンションの天井が崩れてがれきの下に閉じ込められるかも。

時に「なんで自分がこんな目に・・」と思うような事が起こる事もあるのです。

想定すれば、変わる


世の中の大抵の事は想定し、準備するだけで結果が大きく変わります。勿論変わらない事もあるでしょうが、変わる事の方が圧倒的に多いはずです。

例えば地震や台風の際に、各所から大量の支援物資が届くのは、社会全体が無意識に災害を想定しているから集まります。

また、これらの支援物資は早急に運ばれてきますが、これも政府や各インフラ企業が常に災害を想定しているからなせる業です。

災害時のマニュアルやサポートフローなど、事前に災害を想定したうえでシミュレーションし、有事の際に実行に移せるようにしてあるんです。

理想は「常に持つ事」


さて、災害を想定したとして、何をすればいいのでしょう? 出来ることは多くありますが、前述のように家具が転倒したり、会社で仕事中にオフィス家具が倒れて閉じ込められたりと、「助けを呼ぶ必要がある」ケースは災害時で多々あります。

とはいえ、パニック状態の中で、声を大きく出して人を呼んだところで耳に入らない可能性は高いでしょう。

よく防災グッズの中にホイッスルが含まれますが、これを見に付けておくといざという時に安心です。

スマホでいいじゃないか、と思うかもしれませんが、家具の下敷きになってる時に果たして手元にスマホがあるでしょうか?

こういった事も「想定」は役に立ちます。

ネックレス型のホイッスル。ただし、ダイヤ入り


こちらはいわゆるダイヤのネックレス。愛する奥様や彼女さんへのプレゼントに持ってこいの一品です。

ただし、ただのダイヤのネックレスではありません。こちらはホイッスルにもなっており、常に身に着けられる防災アイテムなんです。

つまり、災害を想定したダイヤのネックレス、という事になりますね。

ホイッスルも立派な「想定」です。自分への想定は勿論、大事な方が危ない目に遭うかもしれない事を想定して贈るのも良いかもしれません。

それに、女性なら不審者や性被害の心配もあるでしょうから、ホイッスルを見に付けておくのは防災だけでなく防犯にもなりますしね。


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