「新しい生活様式」のまとめと、対応するアイテム

200リットルの水を保存できる折り畳みタンク

人は生きていく上で欠かせないものが沢山あります。衣食住は基本とされていますが、文明に頼った今の社会では更に必要不可欠なものが多くなっています

電気やガス、物流などの重要インフラとされるものがそうですよね。例えば衣食住の食は物流が機能しないと得られません

しかしながら台風や地震などの災害は重要インフラも生活インフラである住居すら破壊される恐れがあります。つまり災害は直接的でなくても間接的に命に関わる恐ろしいもの、という訳です

待機か、保存か


大きな災害時には重要インフラは何かしら打撃を受けます。これは過去のデータからもほぼ100%の割合で生じます

例えば前述の物流インフラの要である道路は、台風なら物の散乱、倒木、家屋倒壊、洪水、地滑りなどで打撃を受けますし、地震なら地割れ、液状化、家屋倒壊、津波などで機能を停止する可能性が高いです

インフラの多くは強い物理エネルギーに耐性がありませんので防ぎようがないのが現状です。よって、対策法は「物流が滞っても生きていけるようにしておく」か「物流インフラが回復するまで待つ」かに分かれると思います

より確実な方を選ぼう

まず、事前に用意するメリットとデメリットを考えてみましょう。メリットは「物流が機能しなくても飲食できる」、デメリットは「金銭や場所的なコストが常時かかかる」といった点

では回復するまで待機するメリットとデメリットを考えてます。メリットは「特にコストがかからないし被災しなければ痛手は無い」、デメリットは「物流回復まで他者に依存する」という点でしょうか

選択は個人の自由ですが、より生き残る可能性を高くするなら自身で用意する事を強く推奨します

他の人も被災している


なで自分で用意する事をお薦めするのか。それは、用意しなかった場合、自分の命を他人に預けなくてはならないからです

前述通り、用意しなかった場合、飲食を他者に依存する事になります。避難所だったり物流回復、用意していた他の人、支援物資など

事前に用意してもいずれ尽きれば誰しらかに頼る事にはなりますが、頼れるくらい社会が回復するまでは自分の命を預けない方が確実ではないでしょうか

自分だけではなく、他者も被災している、誰かを支援する余裕はないという事を忘れないようにしなくてはなりません

200リットル入る折り畳みタンク


こちらはなんと200リットルの飲料水を保管しておける折り畳み式のタンクです

当サイトでは2リットル入りの長期保存水をご紹介していますがこちらはそれが100本分、という量になります

もちろん水道水から入れるので長期保存は出来ませんので咄嗟にくる地震用には向いていませんが、予測できる台風対策なら十分機能してくれるのではないかと思います

また、かなりの量が入りますので企業様にもオススメです

販売ショップ

タイトルとURLをコピーしました