「新しい生活様式」のまとめと、対応するアイテム

7年保存の袋入り非常食パン 50個セット

災害の多い私たちの国、日本では幼少期から学校などで避難訓練が定期的に行われ、カンパンなどの非常食が配布されています

そのためか国民の防災意識は高くある反面、正常バイアスにかかり自身で防災をせずにいる方も少なくありません

あるアンケートによると「災害は怖いけど何も対策してない」という声がとても多いのです

最低でも非常食だけは確保を


台風は勿論、地震も日本にいる限りどの都道府県だろうと災害に遭い被災する可能性があります

最低でも非常食くらいは自分自身で用意しておくことをお薦めします

非常食の事前用意は政府からも推奨されている事です

災害が起きる前にできること | 首相官邸ホームページ
ここでは災害に備え、ご家庭で取り組むべき主な対策をご紹介します。

政府から強く推奨される、というのは言い換えれば被災してもすぐに政府から支援して貰えない事の裏返しとも取れます

これは「政府は災害対策する気がない」というわけではなく、物理的な問題があるためです

被災者に支援物資が届くまで


その物理的問題を知るには、まず支援物資(食料や水)が被災者に届くまでの過程を知っておく必要があります

大まかに流れは以下の通りです

  1. 災害発生
  2. 各メディアが報道開始、政府にも連絡が入る
  3. 全国に災害が起きた事、被災者が出たことが報じられる
  4. 行政が細かい自治区の被災者数を調査
  5. 各所から支援物資が配送される
  6. 交通インフラが打撃を受けている場合は復旧後に配送
  7. 物流サービスを経て被災地に届く
  8. 被災地の行政が物資の量を確認し各自治区へ配当する
  9. 物流サービスに配送を依頼
  10. 自治区へ物資が届く
  11. 被災者に配当

各フローにはさらに細かい作業があり、中には被災者が行う作業もあります。例えば被災者へ物資を届ける物流サービスの方や行政の方も同じく被災していますのでうまく機能するかも微妙なところです

物資が届くまでいかに時間を有するかが分かるかと思います。この物資が届くまでの間、命を繋げてくれるのが非常食なのです

7年保存の袋入り非常食パン 50個セット


今日はそんな「災害大国日本での必須アイテム」である非常食のご紹介。

7年と長期間保存が可能な非常用パンです。従来の非常用パンは缶入りが多く、若干嵩張るのが問題でした。味はチョコレート味となっています

こちらは袋入りのため、非常にコンパクトで、更にゴミ収集も滞りがちな被災地で極力ゴミの体積を減らす配慮もなされています

50袋入りで、水やお湯なども不要なので特に企業様にもお薦めです

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