5年保存水500ml(24本セット)

生きる上で必要なものは衣食住、と学校で習ったのを覚えていますでしょうか?

衣食住は現代社会では当たり前のように与えられているため、「無くなる事」が想像しにくくなっています。

それは社会が発達し、インフラ整備が整っている証左でもあるので喜ばしい事ですが、災害大国である日本においてはそのインフラがいつでも停止する可能性を持っています。

イメージをしよう


衣食住が自分の周りから無くなる事をイメージするのは容易な事ではありませんが、それでも防災を強く意識するならイメージする必要があります。

地震や台風、2020年7月現在、九州各地で猛威を振るう梅雨前線停滞による豪雨などを想像してみましょう。

台風などによる土砂崩れや地滑り、津波や洪水、河川氾濫による床上浸水、地震による家屋倒壊や倒木・倒電柱による家屋破損など、災害によって住居が無くなる可能性はいつでもあります。

また、同時に食材販売などのコンビニやスーパーマーケットなども同じ被害を受ければ食にありつけなくなります。交通インフラが被害を受ければ物流が滞り、外部から食品が届かなくなります。

家屋がなくなれば衣類も手に入りません。このように、衣食住は日本で住む限りいつでも手に入るしいつでも無くなる可能性を帯びています。

確保できるものを揃えよう


ではどうすればいいのか。無くなっても生きていけるよう備蓄するのです。これこそが個人で出来る最高にお手軽な防災です。

購入して保管しておくだけで、イザという時に命を紡いでくれます。「まぁでも何とかなるんじゃない?」とか「安全な地域に住んでるし大丈夫な気がする」などと根拠のない「大丈夫」を思い込まず、出来る限りの自己防衛をしましょう。

災害にあっても基本的に周りの方は誰も助けてくれません。周りの方も誰かに助けて欲しいのですから。

5年保存水24本セット

こちらは衣食住の食に該当し、食に限らず生活上必須の水を5年保存できる非常用飲料水です。500mlのペットボトルで24本セットとなっています。

よく2リットルタイプが好まれますが、500mlは単体で外出用非常袋に入れたり、家族に持たせたり、職場に置いたりと、小分けできる魅力があります。

また、防災バッグを自宅とは別に自家用車に車載するなど、リスク分散を行っている方や被災者に配布する企業様にもオススメです。

水は夏場は特に命に関わりますし、被災時はとても貴重で手に入りにくいため、少しでも備蓄があると安心です。

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