コロナウイルスに関してはコラムを不定期に書いていますので合わせてご覧ください
災害大国である我が日本では、常に被災する危険を全国民がさらされています
地震も多く、台風も毎年訪れ、冬には大雪、たまに火山も噴火します
そんな日本では国民が小さに頃から防災意識を高めるべく、学校でも避難訓練を定期的に行うなどの措置がなされてます
そんな中、乾パンなどの非常食が配布されたりするのですが、実際は様々な非常食が開発、販売されていますよね
さまざまな非常食
非常食は沢山の種類があります。たとえば前述したように乾パン。氷砂糖とクラッカーが缶に入っており、数年保存する事が出来ます
主食では米類が圧倒的に多く、アルファ米という特殊な米で、水でもご飯にする事が出来るとあって、様々な味の非常用ごはんが生産されています
あとは、缶に入った非常用のパンも最近では人気が高く、お米よりも嵩張りますが、水も不要で味も美味しいと評判で用意する方も多いみたいです
他にもパスタや野菜スープ、アレルギー体質の方のための非常食など、種類は非常に豊富で多岐にわたります
なぜこんなに種類があるの?
何故こんなに多くの非常食があるのでしょうか? ・・・いや、謎かけにする必要はなかったですね(笑)
ご推察の通り、「飽きる」「栄養バランス」「さまざまな体質を考慮」などといった点から、多くの非常食が開発されています
ちょっと捕捉しますと、「飽きる」というのは贅沢ではありません。食べる、という本能であり命を繋ぐ必要不可欠な行為がストレスになってしまうと精神的な病が発症する可能性もありますので、出来る限り多様な食事を用意する必要があるのです
そんな多様な非常食ですが、やはり麺類が少ないなぁという事で、今日はお湯も水も要らない非常食うどんをご紹介します「
水もお湯も不要の非常用うどん
こちらは非常用に作られたうどんです。水やお湯、火などは一切不要で、つゆをうどんに掛けるぶっかけうどんタイプとなっています
さぬきうどんならではのコシと歯ごたえを楽しむ事が出来ます
油揚げも入ってるので満足感もひとしおです♪ 保存期間も長めの5年間。これは嬉しいですね!
前述通り「飽きる」というのはかなりのストレスです。もし保存食の用意に余裕があるようでしたらレパートリーを増やす事も検討してみてくださいね