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政府の地震動予測地図の最新版(2020年版)が公開!自分の住まいをチェックしよう

恒例となった政府の地震動予測地図の最新版(2020年版)が公開されました。

全国地震動予測地図2020年版 | 地震本部

このデータを公開しているのは地震調査研究推進本部地震調査委員会で、文部科学省の元に設置されている政府機関です。

地震動予測地図の最新版(2020年版)には、今後30年のうちに震度6弱以上の地震が起こる可能性が高い地域が掲載されています。

北海道や関東都市圏、関西や四国の太平洋沿岸部が特に危険とされているようです。

やはり以前から指摘されている南海トラフ(舟状海盆)、相模トラフ、日本海溝、千島海溝まわりが危険を孕んでいる様子。

この付近、特に太平洋沿岸部にお住まいの方は日ごろからの防災訓練などを行い、地震に備えるようにしてください。

また、防災アイテムの準備も怠りなく。

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