一寸先は闇、という有名なことわざが日本にはありますよね。そして転ばぬ先の杖ということわざもご存知かと思います。一寸は3センチほどなのでほんの少し先の未来もどうなるか分からない、という意味です。転ばぬ先の杖はその言葉から予想できる通り。
現在、日本では地震や台風、それに伴う地滑りや洪水、津波、火事など災害に抵抗しながらこの土地で暮らしています。
災害は今だから起こっているのではなく、はるか昔からあり、その当時の人も災害と共に暮らしていました。
本当に一寸先は闇だった
昔は今のようにインフラが整備されていません。上下水道も無く電気も無く、ガスもありませんでした。治安も今に比べれば遥かに悪かったでしょう。
災害が無くても一寸先は闇でした。だからこそ転ばぬ先の杖という言葉も生まれたように、人々は予測できない未来の為に事前に準備する必要がありました。
これら2つのことわざは現代社会でも言える事で、災害大国である日本で暮らす以上、他国以上に「一寸先は闇」の状態にあると言えるでしょう。
だからこそ、転ばぬ先の杖を用意しよう
未来はどうなるか分かりません。今、この記事を読んでる最中に地震が起きないとも限らないのです。
だからこそ、転ばぬ先の杖、つまり防災が求められているんですね。一寸先の闇を生き残れるよう、さまざまな未来を想定して来る災害に備えましょう。
耐水・耐火・耐熱のセーフティバッグ
こちらは耐水・耐火・耐熱のセーフティバッグです。社会の中で暮らしてる以上、失うわけにはいかない大事なものもあると思います。
権利書や通帳、デジタルデータなどなど、失うと取り返しのつかないものもありますが、前述通り世の中は一寸先は闇なので、大事なものには常に鎧を着せてあげておく必要があります。
その鎧がこういったセーフティバッグ。火事や浸水などから大事なものを守ってくれます。
守ってくれる、といっても技術的に限界があります。鎧を着てれば富士見になる訳ではないのと同様に、こちらのセーフティバッグも100%完璧で全ての事から守れるわけではありません。
しかし、それでも裸でいるよりは安全でしょう。
転ばぬ先の杖は日本人全員が必要なもの。あなたにも大事なものがあるのでしたら、ぜひ鎧を着せてあげてくださいね。