「新しい生活様式」のまとめと、対応するアイテム

ふるさと納税:災害時のスマホ電力維持のための折り畳み式ソーラーパネルと蓄電池

日本ではご存知のように台風や地震などが毎年、頻繁に起こります。私たちはそういった災害のニュースを見るたびにいつも「またか」と思う程度には災害慣れしてしまってますよね。

そして、災害が起こるたびに「またか」と思う事があります。それは「停電」です。電気を含むインフラの障害はもはや災害とセットとして考えなければならないでしょう。

インフラへの依存度の高さ問題


高度成長期を経験した日本は現在の成長率はさておき、人が安心安全に暮らせる生活インフラが機能しており、私たちはこのインフラの基盤の上で生活が成り立っています。

身近なところですと、ガス、水道、電気、道路、教育、行政などなど、生活が便利に、且つ安全に暮らせるようになっていますが、もはや存在が当たり前になっている為、無意識のうちに依存してしまっています。

今、電気やガス、水道が機能しなくなったら、という状況を想像できるでしょうか? 明確に想像できないなら、それだけ依存度が高い、という事になります。

災害で最も恐ろしいのはインフラの機能停止


災害で最も恐ろしい事はなんでしょうか?これには各個人で差があるでしょう。 台風の被災経験がある方ならガラスの飛散など、地震の被災経験があるなら家具の転倒や家屋倒壊、海沿いの方なら津波、といったようにそれぞれ主観があるかと思います。

しかし、どんな災害でも共通しておこりえるのがインフラの機能停止です。せっかく災害を生き延びてもインフラの復旧が遅れれば被災期間が長期化し、いつまでも以前の生活に戻れなくなります。

特に電気が無いと夜は暗いしスマホで情報を得る事も出来ないなど、気持ちを不安にもさせますし、季節によっては命の危険をも伴います。

まずは停電に備えよう


しかしながら災害などの大きなエネルギーに対し、今の人間の技術で生活インフラを守ることは出来ません。前述したとおり、災害とインフラの機能停止はセットで考える必要があります。

そこで、電気が止まって復旧するまでの間、少しでも自分で電気を供給出来るように準備しておくことが「防災」です。

こちらは普段でも便利に使える折り畳み式ソーラーパネルと蓄電池のセットです。売り物ではなく、ふるさと納税の返礼品なので、実質は無料で手に入ります。

これがあれば太陽が出ている限り電気を自分で作り出し、溜めておけるのでスマホのバッテリー切れを心配せずに済みます。

スマホがあれば遠方の方への連絡が可能になったり、SNSで助けを求めたり、情報を得る事で確かな判断をしたり安心感を得られたりが持続的に可能になります。

また、スマホはLEDライトやアプリによるラジオ、緊急時のマニュアル確認、サイレンなどの機能もありますので非常に心強いでしょう。

スマホは防災アイテムとしてとても優秀です。そのスマホが機能するよう、電気を供給できるようにしておくとイザという時に助かると思います♪

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