「新しい生活様式」のまとめと、対応するアイテム

被災後に出たゴミの汚臭を防ぐ防災圧縮袋

災害大国、日本では国民の多くが強い防災意識を持っています。子供の頃から避難訓練が実施され、非常食などが供給され、歴史で地震を学んでいる事もあり、自然と災害の事を考えるようになっていますよね

とはいえ、災害後の事はやはり体験しなければなかなかイメージしにくいのも事実です🤔

被災時に困る事


被災した時に困る事。それはずばりインフラの断絶です。インフラと言っても様々で、多くの場合は生命を脅かすものに視点が集中すると思います

食料のこと、飲料水のこと、電力、住居などなど、考える事は非常に多いため、見過ごされがちな問題点もあります

その一つがゴミ問題。前述通り災害時にインフラは機能を停止します。被害が大きければ車道が機能せず、車両が通れなくなる可能性もあります🚙

2019年の大型台風でも東京都奥多摩市の村が道路の土砂崩れで孤立してしまいました。食料は勿論ですが、生活していれば必ず出るゴミも処理できなくなります

ゴミを放置する事の危険性


被災時はケガをする可能性も非常に高いのは言うまでもありません。そして適切な医療処置を得られる可能性が低いのも然り👨‍🔬

つまり、被災時は不衛生な環境で生活しなければならないわけですが、その環境はゴミによって悪化します

交通インフラが遮断されるとゴミを処理できなくなりますので2次感染の危険性が一気に高くなってしまいますし、怪我がなくても汚臭により体調不良に陥りかねません

ゴミによる汚臭や感染を防ぐアイテム


ゴミはどんな環境でも必ず出ます。例えば、生きていくには物を食べるし水も飲みます。飲食をすれば排泄もせざるを得ません。そんな時に正常に機能するトイレが果たしてあるでしょうか?🚽

ゴミは必ず出るものと考える事で、余計な2次災害を抑える事が出来ます。そこで、出たゴミを圧縮袋に入れて防臭、防疫しよう、というのがこのアイテム✨

防災圧縮袋は被災時に出たゴミを、インフラ復旧までの間に隔離するアイテム。密閉する事で菌や臭いから体を守れます

人数や生活環境によりますが、約10日分のゴミを圧縮できるように考慮してあるそうです😄

この手のアイテムは公共施設や企業で用意されていると助かりますが、そうもいかないので個人で予め用紙しておくといざ被災した時に重宝しそうです

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