「新しい生活様式」のまとめと、対応するアイテム

車載用のミニ冷蔵庫

日本はご存知のように毎年の台風や大小の地震が毎日のように起きるほど災害が身近な国です

そしてどんな災害でも起こりえるのがインフラへの打撃、障害による機能停止です

特に生活で依存している電気は命にもかかわる重要なインフラの一つです

電気が使えないときの選択肢


さて、電気の供給が止まってしまった場合、どういった選択肢があるでしょうか?

個人の環境によって選択肢は増えるし変わるでしょうが、一般的には伊かのような選択肢が考えられます

  1. ポータブルバッテリーを使う
  2. 避難所の予備電源を(あれば)使う
  3. 電気が止まっても問題ないよう代替策を用意しておく
  4. 車のバッテリーを使う
  5. 復旧まで我慢、待機

個人的なオススメは何と言ってもポータブルバッテリーです。最近は小型で大容量だったりソーラーパネルと連動出来たりと高性能なバッテリーも増えました

とはいえ普段アウトドアでもしない限りは使わないし、倉庫が無ければ邪魔になりますし、安価というわけでもありませんので万人が用意できるものではないでしょう

電気が無くて実際に起きた問題


多くの方は「復旧まで我慢、待機」を避難所で強いられるのが現実です。電気が無くて問題が起きる事って何だと思いますか?

特に政府や医療機関で問題視されたのが食中毒です。実際に配給されたおにぎりを食べて集団食中毒が発生した事例がありました

H・CRISIS – 国立保健医療科学院 健康危機管理支援ライブラリー

熊本大地震の際の避難所で起きた事件です。被災時は医療機関もまともに機能性無い事が多く、最悪命に関わります

せめて冷蔵庫でもあれば防げたかもしれませんが、電気が止まっている状態では、難しかったでしょう

こういった事件に陥らない為に「3.電気が止まっても問題ないよう代替策を用意しておく」、「4.車のバッテリーを使う」を使った対策案をご紹介

車載用のミニ冷蔵庫


こちらは車のシガーソケットで動作するポータブル冷蔵庫です。

もともとはアウトドアや釣りなどレジャー向けでしたが、前述したように災害時にも非常に役立ってくれます

何より車のバッテリーから電源を取れるのは大きいですね。車を持ってさえいれば電気が止まっていても問題ありません

また、-20度と冷凍庫としても利用可能なので活用シーンは更にっ広がるのではないでしょうか

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