ふるさと納税：非常食メインの防災セット

私たちの国、日本では地震は勿論、台風もサイクロンやハリケーンクラスの大型のものも多発しています

地震が起きれば津波や地滑り、地割れなどの2次災害もおきますし、台風が起きれば川の氾濫に伴う洪水、浸水、地滑りなどの2次災害も起こりえますし、過去にも起きてきました

日本で暮らすという事は災害と共に生きるという事。だからこそ、現実としっかりと向き合わなければなりません

ハリケーンやサイクロン、台風の違いですが、基本的には規模や地域で変わります。日本では最大風速17.2m/s未満は熱帯低気圧、それ以上を台風と呼びます。

サイクロンはオセアニアからアジアあたりで発生する大型の台風、ハリケーンは中南米の呼び方です。ハリケーンもサイクロンも最大風速32.7m/s以上の規模の台風の事を指します。

つまり、大型の台風＝ハリケーン＝サイクロンという考えで構いません

「生き抜く」は大げさではない

災害が多い国ではありますが、犯罪率は非常に低く、平時は平和そのものです。だから逆に正常バイアスにかかりやすい欠点もあります

正常バイアスは基本的には無自覚ですが、「災害が起きても生き抜く」という言葉が大げさに感じるようでしたら、自身は正常バイアスにかかっていると思っていいと思います

災害はちょっとした判断ミスや用意が足りないだけで命を落とします。今までもそうでしたし、これからも変わりません

正常バイアスにかかっている方はそもそもｋのブログにいらっしゃることは無いかもしれませんが・・

最低でも食料だけは確保しておくべきかと思います。被災者への食糧配給は被害が大きければ日本だけでなく世界から送って貰えるのが今の世のスタンダードになりつつあります

しかし、その配給物資もすぐに手元に届けられる、というのは物理的に不可能ですので、届くまでの間を「生き抜く」必要があるのです

とはいえなかなかピンと来ない、使うかどうかわからないものをそこそこの金額を出して買うというのも抵抗がある方も多いと思います

そこで今日は、実質無料で手に入れる事が出来る非常食セットをご紹介します

こちらは高知県黒潮町のふるさと納税への返礼品です。納税によるお返しのため、実質無料で手に入れる事が出来ます

非常食メインですが、他にも携帯トイレやティッシュなど被災時に必須のアイテムも備えられています

内容物は以下の通り

ちょっとグルメな缶詰が12個と非常用のコメ、水など最低限の食糧やゴミ袋、いざという時の発熱材、必須のトイレなどなど非常用セットとしてしっかり機能するように設計されています

防災にピンと来ない方はこのようなふるさと納税でまずはお試しで手に入れてみては如何でしょうか