コロナウイルスに関してはコラムを不定期に書いていますので合わせてご覧ください
災害対策に置いて必須というと何をイメージされるでしょうか?
必須項目は数多とあるのでかなり分かれそうではありますが、上位に来るのは非常食の確保ですよね
衣食住は生活の基礎ですし、特に食は生きる上で欠かせません。食事こそが最高レベルで必須のアイテムといっても過言ではないでしょう
非常食を選ぼう
ひとことで非常食といっても、災害大国である日本では様々な災害が想定されており、非常食の種類も多数存在します
アルファ米を使った水で作れるごはんタイプや、パウチをあけるだけのスープ、缶に詰められたパンタイプなどからお惣菜やパスタ、うどんまで普段の生活と変わらない食事を非常食として備蓄する事が出来ます
更に、外に出しっぱなしに出来るよう缶のデザインにこだわったものも
中でも缶入りのパンは水も不要でふっくら美味しいというのもあって最近は特に人気のようです
味や賞味期限もチェック
人気もあってか、さまざまな味の非常食パンが増えています。プレーンは勿論、チョコやメープル、イチゴ、キャラメルなど、甘い味が付いたものも多数開発されています
避難所生活では精神的なストレスは避けられませんので菓子類など甘い味の非常食も多数存在しますが、パンならエネルギーとなる炭水化物も取れて甘い味も付いていればい精神的ストレスも軽減できます
また、保存期間も重要です。そう何度も変えるのも値段的コストがかかりますので長く持つ方がメリットが高いと言えます
7年保存できる非常食パン
今日ご紹介するのは7年保存できる非常食パンです。個人的には3年、長くて5年の保存が非常食パンの常識でしたが、7年保存タイプも出てきましたね
そして何より他の非常食パンと異なるのは缶入りではなくパウチタイプである点です
缶は捨てる時にゴミとしてとても嵩張りますので避難所ではパウチの方が優秀です。また、手を洗わずに食べられるので水の節約にもつながります
もし非常食にパンが無い場合、少し入れておくと良いかもしれません