「新しい生活様式」のまとめと、対応するアイテム

安価で買えるベーシックなヘッドライト

災害に合う事を想像すると、恐らく誰もが恐ろしい体験を想像する事と思います。それほど災害の国、日本では多くの災害被害者を見てきました

地震なら家具の転倒で下敷きになったり津波に飲み込まれる様を、台風なら家が倒壊したり浸水、河川の氾濫で流されたり

命を落とすような内容では無くても、例えば日常でも夜、つまり暗闇は怖いものですよね

なぜ暗闇は怖い?


なぜ暗闇が怖いのか。それは、人の目が暗闇に対応できない事と、殆どの情報を目に頼っているからです

人間が周りの環境の情報を得ようとする時、視覚、嗅覚、触覚や聴覚など5感を用いますが、その殆どは視覚に頼ります

ご存知のように基本的には嗅覚や聴覚はあまり発達していないため、正確に情報を得られません。ですので視覚、要は目で見たものを情報として得るのです

だから、人間は本能的に暗闇が怖いと感じるわけですね。見えなくては身を守れませんから

暗闇を対策するには


日常では電気を使う事で暗闇に対応していますが、災害に合う事で電気が遮断され、暗闇に陥る可能性は非常に高いため、防災グッズにも非常用ライトは定番中の定番

電池を使わずに済む回転充電式のダイナモライトや太陽電池で動く懐中電灯など、さまざまなニーズに答えた製品が多く存在します

その中でも筆者が個人的にお薦めしているのがヘッドライトです

災害時におけるヘッドライトの利点


なぜ災害時にヘッドライトが優れているのか。それは両手をあける事が出来る点です

被災した時は真夜中、という可能性は低くなく、当然暗闇の中で避難する必要が生じるケースも多々あります。そんな時、家は勿論、外も電気が遮断され暗闇に包まれた状態で避難経路を確保しなくてはなりません

そうした不安定な状況下に片手が懐中電灯でふさがれているのは大きなリスクです。出来れば両手が使える状態で行く先も見えるのが理想

そこでヘッドライトが唯一無二の存在になるわけです

そして安価


何より、重宝するのに、普段にも使えるし、安価で手に入れられるのが最大の魅力です

こちらの品でも600円ほどですが、最近はSeriaなどの100円ショップでもヘッドライトを購入する事が出来る時代です

ヘッドライトはできれば懐中電灯とは別に用意しておいてください。有事の際はあって良かったと必ず思うはずです

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